2015年

1月

29日

小さな思いやりの連鎖が社会を変える

こんにちは!NPO法人マドレボニータ認定

産後セルフケアインストラクタ―のヒロです。

 

まずは、お知らせから!

2月17日(火)から始まる、

産後のボディケア&フィットネス教室@岐阜2月コース

残席2名様となりました。

 

3月コースはお休みとなり、次回は4月コースとなりますので

お子様の月齢がぎりぎりになっちゃうなーという方は、

ぜひこの機会をお見逃しなく!!!!
(もちろん、単身での参加もまた得るものが違っていいものですが☆)

 

 

さてさて、今日は朝早くから名古屋まで出かけました。

お二人の方と会うために☆

 

お一人目は、2月20日から始まる名古屋クラスに

産後ケアバトン制度を利用して参加してくださるHさんと

顔合わせがてらの打ち合わせ。

Hさんはなんと三つ子の母!!

今日は実家のご両親にお子さんを預けてくださったので、

クラス受講に向け、細かいところまでがっつりお話することができました。


名古屋クラスのスタジオまでの移動にあたって、介助はどこまで必要か?

レッスン最中のミルクはどんなふうに準備する?

というような、クラス受講に伴う小さな不安を一つずつ確認。

 

また、妊娠中~現在までのご自身の心身の状態やお子さんの状態、

お子様たちのそれぞれの性格や成長具合、

パートナーやご両親との関係なども、細かくヒアリング。

 

様々なお話を伺いながら、私からはこの制度の大きな目的でもある、

「サポーターさんにはこの機会に、ぜひ遠慮せずに頼ってほしい!

この制度を通じて、委ね力を身に着けてほしい!」

ということをお伝えしました。

 

これからの長い育児期間、

子ども一人でも、家族だけ、母だけで育てることは難しい!!

子どもが大きくなればなるほど、

身近な子育てのサポーターが必要になってきます。

コレ、私も娘が小学生になって、日々痛感しているところ!!

 

だからこそ、産後間もないうちに、

「助けてほしい!」と声を上げられるようになっておくことが

母親自身にとってはもちろん、子どもたちにとっても

豊かな日々となること間違いなし!!!!!

 

是非とも、HさんやHさんのご家族にとっても、

そしてサポーターとなってくださる方にとっても

今回の受講がそのきっかけとなりますように☆

 

なお、サポーターさんは、今日の打ち合わせ項目を元に

これから募集します!

FBでのお知らせが中心となりますが、

このブログをご覧になってくださっている

名古屋クラス&岐阜クラスのOGの皆さまの中で、

「介助サポーターに興味がある!やってみようかな」という方は

是非コチラまでご連絡くださいね!!!!!

 

Hさんは今回の申込メールと共に

「とても貴重な体験をさせて頂くことが出来ると聞いて、

本当に嬉しく思ったのと同時に、自分の視界も広がる楽しさに、

心わくわくしています」というメッセージをくださいました。

 

全国の皆さまからいただいたご寄付が、

こうしてまた一組のご家族の新しい一歩に繋がります!

いつも応援してくださっている皆さま、心よりお礼申し上げます。

1ヶ月間、どうか見守ってくださいね

バトンリレーはこんな風に!!
バトンリレーはこんな風に!!

 

そしてもう一つのアポは、名古屋クラスOGのきよまーと!

大切なお友達が出産直後ということで、

「何か力になりたいけれど、どんな形がいいんだろう?」と、

産褥ヘルプを経験した私に、受ける側としての思いを聞いてみたい!

と、いろんなお話をしてきましたー!!!

 

ちなみに、産褥ヘルプとは、

マドレボニータがお勧めしている、出産祝い代わりのお節介のプレゼント

 

おにぎりや惣菜をもっていって、一緒にお昼ご飯を食べたり、

沐浴をしたり、赤ちゃんを抱っこしている間に、

産後母にはシャワーをゆっくり浴びてもらったり。

 

そして上の子がいるのであれば、保育園の送迎を代わりにやったり、

休日に預かってあげて、思いきり遊ばせてあげたり。

>>詳しくは産褥記シリーズで!


とにかく産後の体は大きなダメージを受けているので、

養生に専念してもらうためにも、こうした心遣いが、

産褥婦にとっては、本当に嬉しいもの。

 

産後は「家族水入らずで」という風潮がまだまだ強いけれど、

だけど家族だけで過ごすのも、意外と息が詰まるもの^^;

そんなときに、友人が来てくれて、一緒にご飯をたべてくれたら

おにぎりだって最高のごちそうになるんですわー。

 

そして大事なポイントも!

『なにかあったら遠慮せず言ってね』ってよく言ってしまうフレーズだけど、

実はこれ、頼む側としては、結構ハードルが高かったりする。

 

それよりも、

『今日お昼一緒に食べよ!おにぎりとおかず持ってくからー』とか

『今スーパーにいるんだけど、必要なものある?帰りに届けるよ』って

半ば有無を言わせないくらいの強引さも、有難かったりする。

 

もちろん、それまでに培ってきた関係性もあるんだけど、

『こんなお願いしたら迷惑かな…』なーんてことを考えさせなくていいもの。


私も今回の故障で、何度かそんな強引なお節介をもらいました。

もう誰にも会いたくなくて、みんなの親切心も受け入れられなくて

引きこもっていた時、病院から帰ると、

玄関のフックに、お菓子とあったかいお手紙が…。

あれは本当に嬉しくて、泣いたなー。

 

人って、しんどい時ほど声を上げることが難しいもの。

声を上げる手間を考えたら、自分でやっちゃったほうが早い!という

メンタルになっちゃうんですよね。

 

だから、そばにそんな風に必死に頑張って張りつめている人がいたら、

ちょっとばかり強引に手を差し出してみようと思う。

その塩梅が難しいけれど、自分がやってもらえたら嬉しいことは何かな?

って常に考えながら…。

 

きよまーのお友達にも、喜んでもらえるといいなー。

私たちマドレボニータは、「美しい母文化の追及」というミッション

胸に日々活動しているけれど、

社会を変えるって、何も大きなことじゃないんだよな。


こういう小さな思いやりの連鎖が、いつか大きな波になるはず!

名古屋クラスから新たな芽が出たことが嬉しいです。きよまー、ありがとー!


帰り際、お互い地元にない八天堂のクリームパンに大興奮の私たち。

おのぼりさん、丸出しだったわー(笑)

期間限定の「小倉トースト風」が激ウマでした☆