2015年

7月

08日

息子の入院を通じ感じたこと、そして新しい決意。

産後でも元気な私にあえる!

NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターのヒロです。

このところ、何かとバタバタしていたのですが、実は息子が3日間入院をしていたのです。  

先々週末に急な発熱があり、週明けにはヘルパンギーナと診断。熱はすぐに下がったものの、通常生活はちょっとしんどいのでは?と病児保育園を利用していました。

で、2日目。午後になり、病児保育園から電話がありました。「さっきまで元気だったのに、急に嘔吐を繰り返して。点滴の処置をしてもいいですか?」と。ここは病院の先生の決定に任せ、点滴の処置をお願いしました。

そして夕方、仕事を終え、迎えにいくと、明らかに朝とは違う息子がいました。グッタリして、目にも元気がない息子が。

1本点滴を終え、自宅に帰ってもいいとのことで車に乗り込もうとしたその時!再び嘔吐…。

「このまま連れ帰っても、夜がやっぱり心配。脱水症状が怖い…」そんな気持ちを先生に伝えると、すぐに入院の準備を整えてくださった病院のスタッフの皆さん。

そんなわけで、急遽入院になった息子でしたが、そこから夫と両親で、娘のお世話と、仕事の予定調整が急ピッチで進みました。

実は、娘が4歳の時にも2ヶ月の入院経験をしている私たち家族。そんな経験もあってか、みんながまぁ冷静で^^ 特に夫に関しては「明日の仕事を休んできた。俺にできることは何かあるか?」と。

この夫の一言には、正直すごくびっくりしました。だって、6年前の同じ状況の時には『休む』だなんて選択は自分からしなかったし、ほぼ毎日仕事帰りに寄ってくれてたものの、いつも『ごめん、(娘を)頼むな』と申し訳なさそうに帰っていってたから。そして私自身も、夫に負担をかけちゃいけないと「休んで」とはなかなか言えず、でもずっとモヤモヤしてたわけで。

だからこうして、自分にできることをやろう!と自ら「会社を休む」という選択をしてきてくれたことが本当に嬉しくて、心強かった。

ちょうど娘の授業参観も重なったこともあり、夫には学校へ行ってもらい、学校での娘の様子を見てもらうことができたのも良かった。

息子はおかげさまで、一晩でぐったりからは脱却。

でも、全身に発疹が出てしまったので、もう一晩様子を見ることに…^^;元気が出てきた息子、風船遊びでなんとかそのパワーを発散させてたけど、これがまた大変!!(笑)

 

幸い、3日で退院となりましたが、しんどくなかったといえばうそになる。


だって、点滴につながれた息子と同じベッドで緊張しながら寝るわけだし、周りの患者さんに迷惑をかけないように、と結構ピリピリするし。ごはんだって、コンビニで簡単なものを買ってきて食べて、味わうということよりも、とりあえずお腹を満たすという感じだったわけで。それに人と会うこともなくなって、会話は一日に何度か来てくれる看護師さんやヘルパーさん、家族のみ。そりゃ、気持ちも悶々としてくるわけです。


そんな中、ヘルパーさんが「お母さん、チョコ食べる?」なんてこそっと

お菓子を持ってきてくれたこともあって、その優しさが身に染みた。ふっと心も体も緩んだ瞬間だった。本当にありがたかった。


そしてもう一つ、私が今回、精神的にそれほどしんどくなかったのは、やっぱり夫の一言が大きかった。一緒に乗り越えようとしてくれている、その態度が本当に心強くて、自分だけでやってるんじゃないという気持ちが大きかったんだと思う。

 

あらためて、子育ての孤独感や疲労感というのは、夫婦関係のあり方に大きく左右されるものなんだな、と。そんなことを再確認させてくれた3日間だった。




とはいえ、本当に子どもの入院は心身ともにズッシリとのしかかるものがある。短期でもこれなのだから、長期入院の親御さんは相当なしんどさを抱えているということが容易に想像できる。


だから私は、この仕事をやり始めたときから、いつかこうした付添でしんどい思いをする母たちに産後ケアを届けたいと思っている。そして今回の入院で、さらにその思いは強くなった。


すでにマドレボニータでは、産後ケアバトン制度『出生〜生後180日の間に連続21日以上入院中または入院した児の母』に該当する方に、産後クラスを無料で受講していただけるようにはなっています。


が、この情報が本当に必要としている人に、まだまだ届いていないのが現状です。なので、もし周りに該当する方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてほしいのです。


子どものことが心配で、自分のケアどころじゃない、という気持ちになることももちろんわかります。実際、私も今回、それどころじゃなかったから。


だけど、長期の入院であればあるほど、母親の心身の健康を保つことも、それ以上にちゃんと考えていかなければ、家族みんながしんどくなってしまう。


産後直後ではなくとも「体力不足」「孤独」が大きなきっかけとなり、うつや虐待、夫婦不和につながります。子どもの付添入院には、この体力不足と孤独がセットでふりかかってきます。


そこを回避できるのが、マドレボニータの産後プログラムだとも自身の経験を通じ、強く感じています。誰かと一緒に体を動かし、会話をしてということが、バキバキに凝り固まった心身ともにほぐしていくのだから。


そういった時間を持てることで、大事な子どもや家族とも、真正面からぶつかれる、そして多少の波はあれど、心穏やかに過ごすことができると思うから。


この仕事を通じて、そんな風に力になりたい。今はそんな強い気持ちがふつふつとわいています。



退院の日は、奇しくも私の誕生日でした。息子のドタバタで、すっかり忘れてた私だけど(笑)、自宅でゆっくり元気にお祝いできたことに感謝!

夫が会社帰りにお店に駆け込んで買ってきてくれたケーキ。二重のお祝いメッセージも嬉しかった!健康に感謝、家族に感謝☆



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  参加費:1,500円(税込) ※マドレボニータ会員 1,000円

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  お申込:件名を「(日時)3コイン申込」とし、お名前・ご連絡先(℡・

      メールアドレス)・お子さん同伴の有無を明記し

      こちらまでメールをお送りください。