隣の芝が青く見えたら、自分の心の内を覗いてみよう〜岐阜教室7月3週目〜

この日は、産後ケア教室@岐阜7月コース3週目でした。

今週も誰一人お休みすることなく、10分前には集合〜。素晴らしいです。

「気持ちのいい汗がかけるようになってきた」

「思うように動けるようになってきた」

「(エクササイズの)時間があっという間に感じられるようになってきた」

と3週目ゆえの、身体の快適さを言葉にしてくださった皆さん。ジャンプも腹筋も、1週目の1.5倍の負荷がかかってるのにですよー!!

 

後半のシェアリングの途中には、赤ちゃんの一斉授乳やウ●チぶりぶり事件も発生!この写真は、まさにその瞬間、それをみんなでお世話している光景をおさめたもの。全員、自分の子じゃない赤ちゃんをお世話してます(笑) 。こんな風に自分の子だけじゃなく、みんなで子どもたちを育てていける世の中にしていきたい!

今日もパートナーシップについて、いろんな思いが交わされました。

 

「言いたいことを言いすぎて、あれもこれもお願いして、パートナーにごめん!と思ってしまう。だけどそう思ってもまた言っちゃう。だから自分でちゃんとやろうとする人がすごいと思う」という方。

 

そしてそれを対し「むしろ私は●ちゃんみたいに、言いたいこといえる人になりたくて。全部自分で抱え込んじゃうから」という方も。

 

うんうん、わかります。隣の芝が青く見えてしまうこと、あります、あります。でも、そこでもう少し深く自分の心の内を覗いてみてほしい。

 

●なんでそう思うのか?

●本当は、目の前のパートナーとどんな関係でありたいのか?

●自分をガチガチにしてしまっているのは、すり込みだったりしないだろうか?そうであれば、本当はどうなりたいのか?

 

自分の今の状況と思いを、一旦疑ってみることで見えてくるものもあるかもしれない。とはいえ、そうやって自分の内面と相手に向き合うのって、本当に体力がいるから!

 

引き続き、来週も、体力つけたり、心の中のザワザワを一緒に掘り下げていこうと思います。

今日の双子母サポーターはImase Yuiゆいちゃん。大変な産後を過ごしたから、今度は誰かの役に立ちたい!と来てくださいました。ありがとうございました!


 

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