この先30年40年、パートナーとどんな気持ちで向き合っていく??〜名古屋駅前1月コース3週目〜

「産後でも元気な私にあえる!」

認定NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

心配した雪の影響は全くなかったものの、今朝の岐阜は濃霧で真っ白!!でしたが、無事に名古屋駅前教室3週目が開講できました。しかも初の全員集合!が嬉しい。(集合写真撮っておけば良かった!)

子どもが後部座席から撮影してくれたもの。前が全然見えてない!!
子どもが後部座席から撮影してくれたもの。前が全然見えてない!!

エクササイズでは、エアコンを切っても首筋を汗が流れるくらい身体の芯からホカホカに。先週よりも1.5倍の負荷をかけたにも関わらず、最後までやり切った達成感ハンパなし!!気持ちよかったー。

(あまりに楽しくて、写真一枚も撮れず!!)

 

シェアリングでは、夫婦のあり方について白熱!

ある方が「夫は、私が起きる前から、掃除機もかけて、朝食も、私の昼ごはんまで用意してくれるから、もう何も言えなくて」と話すと、一同どよめくどよめく!なんて素晴らしいパートナーなのー!って。

 

こんな風に、産後はとにかく隣の芝が青く見えてしまうことが多い。

だけど、みんなの羨望の眼差しを一気に浴びた方の気持ちをもう少し聞いていくと…

 

「なんだか申し訳なくて、何も言えなくなるし、私が何もできない人のように思えてきちゃう」という気持ちを吐き出してくれて。

 

パートナーが、自分を『何もできない』と思ってるのか、そんな自分を助けたいと思ってやってくれてるのか、そもそも家事が大好きなだけなのか?どんな思いでやってくれてるのかが分からないと。

 

何かと自分の無力感を感じたり、自己肯定感も下がりやすい産後という時期。だからこそ、パートナーに対してすら、こんな感情を抱えてしまうことも。

 

だから、目の前で起こってる事象だけでなくて、その裏には、どんな思いがあるのか?を知ること。それだけで心が楽になったり、変に気を遣わず頼れたり、素直に感謝できることが多いんじゃないかな。夫婦の関係性においては、特に。

 

女性の産後の小さな悲しみや寂しさが、大きなしこりとなって、熟年離婚や介護問題に繋がることも多々あると言われてる。

 

これから30年40年、人生を共にしていくであろうパートナーとどんな気持ちで向き合っていくか?は、やっぱりこの産後の向き合い方にかかってると思うー!

 

とはいえ、なかなか夫婦だけで話そうとしてもうまく話せないのが、これまた悩みなわけで・・・。

 

そんな方にオススメのカップル講座が2/10(土)名古屋市イーブルなごやであります!只今、絶賛受付中ですよー^^

3週目のセルフケアは、自律神経を自分で整えることができる呼吸法と骨格調整。あちこちで、あくびが出てたけれど、それは好反応!!ぐっすり質の良い睡眠がとれますように^^


 

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